ガチャガチャしながら飯食ってギター弾きつつIPHONEいじる

FERNANDES SP-ELTを試奏してきたよ!超最高!

NEWモデル SP-ELTを試す!

先日都内某楽器店さんでSP-ELTを試奏してきました。

 

 
 
国産のNEWシェイプ。奇抜な形ですが、持った感じのバランスは良かったです。
ちなみに想像以上に弾きやすいです!


新システムP.C.S.搭載

 

これが最高に気になっていました!!!!
そして気に入ってしまいました!

 

APGの限定モデルで先行搭載されていたんですよね。

P.C.S.って何?

Programmable Coil-Tapping Systemの略だそうです。
直訳すればコイルタップをプログラムできるシステムみたいな感じですかね。
 
メーカーページによると

2つのハムバッキングPUの配線をコイルタップ時に自由自在に組み合わせて使用する事が出来る画期的なシステム。

従来のコイルタップ配線はあらかじめ選択された位置のコイルを使用する事しか出来ませんでしたが、FERNANDES P.C.Sはコントロールパネル内に設置されたDIPスイッチを操作する事により、様々な組み合わせのコイルタップが可能に。
また、このシステムを使用する事によってコントロールパネルを開けて配線をやり直す手間がなくなり、瞬時に様々なコイルタップサウンドの組み合わせを楽しむ事が出来ます。

自宅やリハーサルスタジオ、ライブ等どんな状況でもDIPスイッチの組み合わせで、多彩なサウンドを得る事が出来るタップ時のバリエーションはなんと16通り!


どんなプログラムで使用するかは「あなた次第・・・」

ということです。
最高じゃないですか!

 
ボディトップのミニスイッチをOFFにしておくと通常のハムバッカー2基状態です。
これをONにすると裏のディップスイッチで設定していたものが瞬時に呼び出せるということですね。

簡単にいえばステージ上でギターを持ち替えずに2本分のサウンドメイクができるということですね。


これだとミニスイッチをON/OFFしても変わらないです。

私が気に入ったのは


一般的なコイルタップの外/外
一般的なコイルタップの内/内
メーカーによって違いますからね、これが変えられるのは素晴らしいと思います。

フロントがシングルになるってことですね。

裏ワザ的設定!!

フロントがOFF
フロントがOFFなのでトグルスイッチスイッチング奏法が可能です!!!
これって凄いですよね!
1VOLのギターなのにトグルスイッチでスイッチング奏法が可能になるって
今までは考えた事もなかったので驚きました。
正直使えます。
 
全部OFF
これはPCSスイッチをONにすると音が出なくなります。
ということでミニスイッチでスイッチング奏法ができるわけですね。
 
この2つは利便性とどちらのスイッチでスイッチング奏法したいかで選ぶのが良さそうです。
そしてそれすらも選べるようにしてしまう、
フェルナンデスのP.C.S.ハンパじゃないです。
 
買う気まんまんです!
 
 
カチカチカチカチ
 
 
それではまた!