妻とDELL CINEMAとお出かけしてきたよ
思いがけずDELL CINEMAが我が家にやってきた
我が家の最近の話題の一つに「新しいラップトップ何買おう?」というものがありまして、と言うのも、妻の Macbook Air が再起不能になって以来、私の Macbook Pro を妻が使用しています。ちなみに Air も元々は私が使用していたもので、私は会社の環境に合わせて家でも Mac を使用しているんです。
しかし、妻はネットバンキングなどの作業があるためWindows環境にどうしてもしたいらしく、この半年ぐらい悩んでいました。
そんな中デルアンバサダープログラムなるものの存在を知り、登録・応募をしてみました。
ここら辺が主な応募動機です。
さてどのようにモニターとしてこのDELL CINEMAを楽しんでみようかな。
ちなみに、細かいスペックなどは
よりご確認ください。
私の手元に届いたのはNEW XPS 13プラチナハイエンド4Kタッチパネルローズゴールドだと思われます。
第8世代CORE i7でメモリ16GBで512GBのSSDで構成されています。
そうだ妻とひっそり外で映画を観よう
我が家は私の両親と祖父母との3世代同居というとても妻に負担が掛かる生活になっています。
いつも部屋で映画を観ていてもどこか落ち着かないんじゃないかな…なんて思ったので、“大自然の映画館” と勝手に題しましてあまり人気のない大自然の中で周りを気にせずに2人で映画を観よう!と思い実行してきました。
場所は国営ひたち海浜公園です。
以前、ネモフィラが咲き誇っている時季に見に行ったことがあり、
コキアの時季も行きたいなーなんて話をしていたのです。
ちなみに今は両方とも時季ではありません。
調べると特に大きな見ごろの花やイベントもなく、
海も近く寒いため砂丘エリアならあまり人がいないのではないかと思いエリアを決定。
砂丘エリア寄りの駐車場から歩いて砂丘エリアに向かうことに決めました。
うんうん、予想通り我々夫婦だけです。
たまに園内循環のトレインバスが通ります、それがまたなんとも良いです。
さて、DELL CINEMAちゃんの登場です。
実はベゼルが黒の方が没入感が高いんじゃないか?と思っていたのですが、明るい自然の中では白も結構良かったです。
画面はグレア系ですがギラギラではなく非常に丁度よい見やすさでした。13インチの画面を2人で観ると普通の液晶だと見づらい角度が出ますが、IPS液晶のためそこらへんは問題なくまさに死角がない感じです。
小型なのに音に迫力がありその点も映画を観るにあたってはとても良いと感じました。
野外で観るには置く場所を選ばないサイズなのも良いです。
妻も大自然の中で映画の鑑賞をする日が来るなんて思ってもいなかったのでかなりの大満足、リフレッシュできたようです。
そうだ、カフェでも開いてみよう
味変ならぬ環境変?という感じでグラスハウスというところに来てみました。
カフェ的な所では特にブラックの基調のモデルより上品に馴染む感じです。
ビジネス風ではなくあまり仰々しくならないのが良いですね。
さてみんなの憧れ、カフェでモバイルノートPCを開いたし喉も潤ったのでちょっと園内で遠出をしてみます。
ハイスペックなんてレベルじゃないのに高いモバイル性
ふらふらと20分程度歩いてみはらしの丘というところにやってきました。
時季が時季ならネモフィラやコキア目当てに多くの人手に賑わう場所です。
なんの時季でもないのでもちろん私たち2人だけです。
結構歩きましたが小型ですし、軽いので全く苦になりません。
特に海に山にアウトドア環境のどこに持っていくのもやはりサイズ・重量・堅牢性が求められると思います。
DELL CINEMAちゃんはめちゃくちゃ軽いモデルではありませんがそのバランスは素晴らしいと思います。
「持ち歩くためだけ」ならいくらでも軽いモデルが良いですが、
「持ち歩いて使う」にあたっては軽すぎると安定感が悪くなります。
そのバランスが秀逸だと思います。
後日、別のお出かけにも持っていきました
開放感ある場所に気軽に持っていけるXPS13、本当に素晴らしいです。
DELL CINEMAに偽りなし
今回XPS13を使うことで新しいお出かけスタイルというか、
リフレッシュの仕方という幅が広がった気がします。
そして、モバイルノートPCへのイメージが変わりました。
- 我が家のどのPCよりも高性能(この小ささでこのスペックならタワーは置物レベル)
- 映像の綺麗さ、画面の綺麗さ(家のTVより良い悲しみ)
- サウンドの良さ(家のTVより良い悲しみ2)
- モバイル性と堅牢性の調和(使う場所を全く選びません)
- 外装はローズゴールドで統一、内側は電源コードを含め全てがホワイトで統一!(ここまで綺麗にまとまるってなかなかないですよね)
- 電源ケーブルが左右のUSB TYPE-Cポートに挿せる(地味じゃなくて派手に便利!)
さいごに
PCを持ってレジャーに出掛けるというスタイルは今までなかったので、
新しいお出かけスタイルに妻も新鮮さを感じたようでした。
モニター後、このPCを返却しなければならない現実を思い出しとても寂しくなりました。
我が家の財務大臣(妻)
このPC買ってくれないかなぁ・・・。
妻のPC探しのはずが最後は私が惚れ込んでしまいました。